【建築中レポート】
川尻八幡宮様「社務所棟」建替え工事
みなさん こんにちは
川尻八幡宮様「授与所・社務所棟」の建替え工事を有限会社 齋藤建設と
弊社、長瀬建設にて行うことになりましたので、お知らせいたします。
川尻八幡宮は応神天皇を御祭神として大永五年(1525年)に建設され
宝歴十年(1760年)に本殿が再建、この地区では最古の木造建築です。
本殿と春日神社本殿は市の有形文化財として登録されています。
授与所は、お神札や絵馬、お守り、おみくじなどが売られており
社務所は、神様に仕える宮司や巫女が控えてる場所になります。
長年親しんできた建物ですが、老朽化が進み建替えとなりました。
境内整備について打ち合わせを重ね、神社の新たな顔づくりとして
建替え後は授与所も兼ねた「社務所」へと変わります。(完成予想図)
建築中レポート
【2024年6月】
解体作業を開始しました。
【2024年7月】
解体作業が完了、更地になりました。
【2024年8月】
工事安全祈願、お祓いをしていただきました。
境内駐車場の整備を行いました。
【2024年9月】
境内敷地の整備を行いました。
【2024年11月】
地鎮祭を行いました。
【2024年12月】
上棟しました!綺麗に組まれました。
完成まで随時、ご報告させていただきます。
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川尻八幡宮社務所建築委員会
設計・施工
有限会社 齋藤建設
有限会社 長瀬建設