相模原市中央区 2018/5/4
「第31回 泳げ鯉のぼり相模川」に
行ってきました!!
5月4日(金)相模原市中央区の天気は晴れ、暖かな風の吹く日でした。
開催会場となる「水郷田名 高田橋湖畔」へは車で向かいます。
大変混雑するとの情報から9時半頃に到着、渋滞はなくスムーズです。
駐車場入り口となる高田橋からは会場の様子が一望できます。
河川敷の一部は芝生が植えられ、鯉のぼり型の花壇も見えます。
広場の横にはたくさんの屋台が並び、その先が鯉のぼり会場です。
遠くからでも無数の鯉のぼりの姿が確認でき気分が高鳴ります。
河川敷にある無料駐車場に車を止め、足早に鯉のぼり会場へ
相模川をまたいで張られた25mのワイヤー5本に約1,200匹の鯉のぼり!
これだけたくさんの鯉のぼりが泳ぐ姿を見られるのは壮観です。
晴れ渡った空の青さ、新緑のまぶしい緑、色鮮やかな鯉のぼり
自然がいっぱいの中、悠々と気持ちよさそうに大空を泳ぎます。
真下から見上げると大きな鯉のぼりがはためき迫力があります。
一番大きな鯉のぼりは体長10m、ひとつひとつ違う鯉のぼり!
その姿をおさめようとカメラを向ける人が多く見られます。
鯉のぼり会場の奥の田名青少年広場では「川と湖の魚フェア」が開催
川魚を見たり触れたりして楽しむイベントや模擬店など大盛況です。
「釣り堀体験コーナー」では無料で釣り竿・餌・バケツを貸し出し
時間無制限で魚釣りができるため子どもから大人まで大人気です。
長蛇の列ができているのは「さかなのつかみどり大会」です。
開始の合図と同時に子ども達がプールに飛び込み魚を追いかけます。
魚の逃げるスピードが思ったよりも速く、捕まえるのが大変です。
「アユの塩焼き体験」では串の刺し方を教わり実際にやってみます。
塩を付け30分焼き、焼きあがったアユは食べることができます!
炭火でじっくり焼いているため、外はパリッと中身はホクホクです♪
「アユの放流体験」のアナウンスが流れ河原に向かいます。
トラックの水槽からアユの稚魚を15~20匹バケツで受け取り
稚魚の成長を願い相模川へと放流、元気に泳いでいきます。
午後からは風向きが変わり、風になびいて泳ぐ鯉のぼりも圧巻です。
一時でさえ静止することなく絶えず形を変える様子に見入ります。
頭上を泳ぐ鯉のぼりを見上げながら散策や河原遊びを楽しむ人もいます。
高田橋から会場にかけてずらりと屋台が並び、お祭り気分で賑わいます♪
地元でとれた野菜や焼き魚を販売する店もあり出店数は約100店舗!
河原に降りる石段や、屋台の裏側にある芝生でシートを広げて食べたり
道具を持参してバーベキューなどを楽しむ人の姿も見えます。
自然いっぱいの相模川と1,200匹の鯉のぼり、とても雄大な景色が望め
川魚と触れ合うイベントや、約100店舗の屋台もあり大勢の人で賑わいます。
小さなお子さんから大人まで楽しむことができます♪
みなさんも、是非「泳げ鯉のぼり相模川」へお越しください!!